The BAMBOO BROOM DIARY entries from 2006.
January 2006
January 1, 2006
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2006/1/1 : あけましてあめでとうございます。(きのこ)
2005年は様々な人にたいへんお世話になりました。
いまだ至らない若輩者ですが、今年もよろしくお願いします。
細かいジャブで前半を制して、後半はショートフックでテクニカルに攻めてみたい。そんな2006年です。
さて。
新年早々、夜の七時半にマリオ&ルイージRPG2がやりたくなって秋葉原へ。
前作で「いらない人」から「たった一人の理解者を得て成長した孤高の弟」にクラスチェンジしたルイージが気になりすぎるのです。
んで、チャリンコ飛ばせばなんとか八時の閉店に間に合うだろうとソフマップへ。
八時前に閉まってました。
仕方ねえとヨドバシに行くも、入った瞬間に「まことに勝手ながら、本日の営業は八時までに~」ふふふ、盛り上がってきたぜ……!
いやまあ、ギリギリ買えましたけど。
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January 23, 2006
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2006/1/23 : 無題。(きのこ)
人気投票の誤字を直したよ。
……まったく、一日で終わらせなければならない作業に三日もかけたってのに、誤字の嵐でございました。休日出勤までしたのに!
とくに言うコトないので、最近の娯楽とか。
『PARADE』
BUCK-TICKのトリビュートアルバム。いつの間にか出てました。
一昔前のファンにはたまらない出来です。わ、和風のスピードって何事!?
おかげで第十○次バクチク祭り開催。脳内で。
『ストロベリーシェイクSWEET・1』
はやて×ブレードでその筋の人の心をガッチリ掴んで離さない、林屋志弦さんの漫画ですよ。ノン気の人間も思わずにんまりしてしまう百合時空……! もう大好き。
あと、ZLAYはヴィジュアル系好きにはガード不能の笑いでした。
『フライトプラン』
2006年の初映画に選ばれたもの。発案者・鴨の人。犠牲者・ムーンのスタッフ六名。
旅客機という空中密室を主題にしたサスペンスもの。疑心暗鬼でテンパったジュディー母さん大暴れの巻。
夕飯食べたばっかりなのに口直し(ストレス解消)にラーメンを食べさせてくれたほどの問題作。
ある意味面白い。
『RULE of ROSE』
PS2のゲーム。今週の本命。
色々と問題点はあるが、好きな人にはたまらない暗黒童話ゲーム。
黒い童話好きで、サイレントヒルとか経験済みで、一時間近いロード時間とあまりにもひ弱な主人公が苦にならないのなら是非。
つーかぁ……
(以下ネタバレの為、これからプレイする人はお帰りください)
↓
幼女に調教されてるラスボスって何だ。
すげえぜパンチラ。(制作・パンチライン)
あと、ラスト一連の演出はノベルゲーでは到達できない美しさ。
サイレントムービーの凄味ってああいうものか。
余談ですが、月曜に出社したら自分の机にゲーム中に出てくる絵本が混ざっていてマジビビる。
「え、こんな初回特典あったけ……!?」と驚くも、HPからダウンロードできるデータを(わざわざ)製本したスタッフの悪戯だった。
ありがとう! この借りは必ず返すヨ!
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Feburary 2006
February 5, 2006
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2006/2/5 : 無題。(きのこ)
特に言うコトはないので最近の出来事。
一週間前にひいた風邪が治りません。
むしろ今日から本格化した感があり、熱にうなされながらそれ町を読んでトリップしています。
今月の「とらだよ」にホロウの総括的なインタビューを載せていただきました。
へたれ子とカレンの今後の予定とか、ちょろっと話しております。
イギリスの片田舎で君と握手!
あと、人気投票もそろそろ終盤に差し掛かってきたので入れてきた。
(シリアルコードはあえて使用せず)
ルビーちゃんに全票投じたい気持ちを抑えるのに苦労した。
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February 16, 2006
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2006/2/16 : 無題。(きのこ)
ところで、竹箒のTOPが一年間微動だにしない件について訊いてみた。
「いい加減、なんとかならないのかアレ」
「いや、更新する為のパスワードを無くしたもので、変えたくても変えないのだ」
だそうです。更新できるのはこの日記だけか……!
まだ風邪引いてます。
地元の連れに薦められたストレイテナーとELLEGARDENをエンドレスな毎日。聴いてて問答無用で気持ちいいですよ。
そろそろ落ち着いてきたので、正月から溜まった積みゲーを消化していきたい。
あ、その前に人気投票の集計があったのだった。出来るだけ早く発表しなければ。
第三週の一位・二位のデッドヒートっぷりは凄かったとだけ言っておこう……!
あ、私は1.阿部/2.ルビーちゃんに投票いたしました。
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March 2006
March 16, 2006
| March 16, 2006
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2006/3/16 : 無題。(きのこ)
僕らのCoccoが帰ってきた!
何週間前のネタだよって話ですね。遅くてすみません。
でも音速パンチは素直に気持ちのいい曲です。三曲目の流星群もものすごくツボでした。プロモ映像も一見の価値あり。
人気投票で藤巻ネタしてごめんなさい。だったらいけるぜの方、毎週木曜深夜楽しみにしております。ファンです。
3月25日発売予定の磨伸映一郎作品集「月の彼方、永遠の眼鏡」にバカみたいな量の寄稿文を送りつけました。でもあれぐらいやらないと磨伸映一郎の波に呑まれちゃうんだよ! 磨伸氏のアンソロ漫画は、ほら、アレだ、ニトロ(薬)みたいなもんだから。我こそ重度のオタクなり、なんて自覚のある方は是非読んでみてほしい……!
そして最後に、もっとも重要な出来事。
FF12に、手を出してしまった。
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April 2006
April 9, 2006
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2006/4/9 : DOOM(きのこ)
みんなで観に行きました。
前半はフツーのエイリアンものだったのだが、そのぶん、溜めて溜めまくった後半の巻き返しが凄まじい。凄まじすぎて爆笑。ゲーム経験者が絶賛したのも頷ける。原作ゲームへの愛が溢れた怪作。
とりあえず、最近の海兵隊は怪生物に追いつめられてもパソコンのモニターに鎖をまきつけ、ガンダムハンマーの如く振り回して撃退するぐらい朝飯前なのだった。
(たぶん、あのビジュアルは史上初)
「週明けからアレがトレンドになりますよ」(ゲーム制作会社勤務の人)
とナチュラルに言う鴨の人が恐ろしい。
あとゾンビ映画好きなあやしい人は是非観に行ってください。
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April 17, 2006
| April 17, 2006
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2006/4/17 : 私信。(きのこ)
とある映画の鑑賞会が開かれた。
地獄だった。
溢れんばかりのとめどない才能の沸騰は、あの出来をもってしてロードオブザリングを任せられるのはヤツしかいないと思わせるに充分であったのだ。
誰か止めなかったのか。
その後。
天草四郎が「このままでは死んでも死にきれませぬ」(置鮎ボイス)と怨叫をあげるシーンで、
「今後、昔のゲームを作り直す時はリメイクではなく魔界転生と名付けるのはどうだろうか」
という意見が提示された。
「ヒットラーの復活・魔界転生」
「リップルアイランド・魔界転生」
「さんまの名探偵・魔界転生」
うん、いいじゃないか!
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April 23, 2006
| April 23, 2006
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2006/4/23 : 大神(きのこ)
PS2の新作ゲーム、大神(CLOVER STUDIO)を買いました。
期待を遙かに上回る怪物。
このゲームをプレイできる自分は幸せ者だ。
まだ赤カブトあたりですが、終わらせるのが惜しい程です。
2006年上半期を代表するゲームだとか、フィールド探索型アクションRPGの名作だとか、そんなケチくさいコトは言いません。こいつは間違いなく『ゲーム史』に残るものなんだと思います。
ビューティフルジョーやゼルダが好きで、何か久しぶりに“純粋にすげえ”と思わせてくれるファンタジーに出会いたい方はチェックしてみてください。
あと、アマ公の性別が分かって楽しみ方がガラリと変わったような、変わらないような。擬人化してほしいような、してほしくないような……。
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May 2006
May 6, 2006
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2006/5/6 : 闘劇06(きのこ)■
金曜日の仕事を早引けさせてもらって、ささっと闘劇06FINALに行って来ました。
まあ、到着したら残すは決勝リーグだけという時間帯だったのですが。
(※闘劇……アーケード格闘ゲームの全国大会と思ってください。三日間、ディファ有明で行われました)
で、感想。
もうすっっっげー面白かったー!
こんな事なら一日目から行けば良かった!(※仕事があったので無理です)
ゲーセンでうまい人のプレイを見てるだけで時間を潰せる人へ。闘劇は理想の空間です。
1800円であんなに面白かったライブ(ありゃライブだろ、実際)は初めてだ……!
キムほたるという単語を知り、
紗夢使いの人のあまりの強さに歓声をあげ、
GGの決勝戦第一試合の緊張感に痺れました。
一方、メルティの決勝ですが。
決勝に残ったプレイヤー陣はどいつもこいつもイカレいかしてたのだが、その中でもさとけん氏の赤秋葉があまりにも美しすぎた。なにあの動き。あのー、メルティっていつバージョンアップ版が出たんですか? と聞きたくなるほどの高機動アクション。七夜もびっくりの忍者立体活劇でした。
会場の広さも雰囲気も心地よく、観戦しているお客さんたちもホントに「格ゲー」が好きなんだなあ、と嬉しくさせてくれました。
三日目しか行けませんでしたが、一日目、二日目も楽しみたかったです。来年もやってくれるなら、今度はきちんと休暇をとっておこうと思います。
そして余談.
さっちんスキー注目の的、腐乱人形氏も決勝に残っていたので要チェック。
さっちんが天下をとったかどうか。
それは闘劇06DVDを買って、君の目で確かみてみろ……!
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May 25, 2006
| May 25, 2006
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2006/5/25 : ツンデレ殺し(きのこ)
とは、ワタクシの話題袋01の名前でございます。
この他に「うどん天国」「ダンナ様とよべ」「カニかよ!?」等々、様々な状況に対応できるよう、各種話題を取りそろえてございます。
えー、なんかの話かと言えばキミにキスする例のゲームでして。
今日発売でして。ぶっちゃけ2006年初頭から待ちこがれていたワケで。
例えば、
「オレは声優に萌えた事はない。キャラに萌えてんだよ!」と頑固一徹な男が「こ、これが声優萌えというヤツか……!」とこの歳になって膝を屈したり、
私的No・1マイシスター(陽性)だった君子が本日をもってNo・2になってしまったり、
「オレはアレだね、そもそもご主人様なんて呼び方はヘドがでるんだ。だんな様って言われた方がジェントリでしょう」などと言っていた男が「…………まあ、ご主人様もアリですよね」と日和ってしまったり、
「アニメ版ローゼン第一期で非業の死を遂げた銀さまですが、神さまが人間に転生させてくれたワケ。それが俺の二見さんなんだ」と相棒の武内氏に告げたところ、可哀相な人を見るような目をされたり、
そんなつれない武内氏も結局は二見さん萌であり、「や、摩央ねえもいいよ」などと器の大きいところをみせたりと、色々なイベントが発生中。
そんなキミキス。
あの絵柄にときめける人間には、もはや全方位ごちそう責めな恋愛ゲーでございます。
明日から旅行なんですが、荷物にPS2とか持ち込んでいいですか安西先生……。
◆◆◆
あ、あと今さらですが、多少の弁解をば。
別に藤ねえに不満があるワケではないのです。あっちのタイガーが可愛すぎただけなのです。あとインコちゃんの抜け毛が気になるのです。
詳しくは電撃文庫の「とらドラ!」を。厚顔ながらもコメントさせていただきました。
……余談ですが、名場面・名台詞の他に名悲鳴というジャンルがあるとしたら、わたしたちの田村くんにおける「ぎゃだあ!?」は2005年トップ10に入ると思うの、わたし。
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June 2006
June 7, 2006
| June 7, 2006
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2006/6/7 : 買えねえよ。(きのこ)
大神のサントラがないのであった。
でも、新人さんの机にはキチッとゲットされていたりしてジェラシー。
みずほ先生のフィギャアとかもな。ヤツは俺の欲しいものを一歩先に手に入れる……!
あと、先週の土曜日にいい事がありました。
そして忘れるな。
来週には待望のプリンスオブペルシャ3だぜ。
バッカーノでいうならクレアさんばりに超人な王子の物語も、ついに完結を迎えるのです。
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June 16, 2006
| June 16, 2006
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2006/6/16 : 最近の仕事。(きのこ)
実はコンシューマ版の収録が五月から始まっていたりするのです。
一週間目に思った事は
「……すげえな他のメーカーさんは。一度フルボイスのノベルゲーム作ったら、次回作は絶対声なしにするってホント」
という事でした。あれ疲れるって。いるだけでよかったアニメに比べるとローレシアの城とハーゴンの城ぐらい違う。
今では少しは慣れてきたような、まだまだのような。
そんな合間につよきすとかぱにぽにだっしゅとか楽しんでました。
つよきすは乙女さんルートだけで満足して積んでいたのですが、いい機会なんでノーパソに入れ直して出張先でプレイ。
カニのHシーンで、
「もしかしてオレ、いま世紀の名作を楽しんでないか……!?」
と熱い物を感じた。すげえってアレ。バカなのに可愛エロいんだぜ!?
瞬間最大風速こそ名作と呼ばれるゲームに一歩譲りますが、“常に楽しい”という点では最強の一つかと。アベレージ高えのです。
んじゃ、全キャラ終わったのでPS2版買ってきます。
あと、よっぴーとダイバスターのマルサンは似ている。あの無表情顔を使う時の間が。
ところで、ゲーム版のサーの声は別の方になりますよ。
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July 2006
July 1, 2021
| July 1, 2021
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2006/7/1 : 今回の夏コミ(きのこ)
なんか久しぶりに楽しいアイテム作ってます。同人時代に戻ったようだ。
そのおかげでちょい忙しい毎日ですが、好きでした苦労なのであった。
一方、一日30分ちょこちょこやっていたプリンス・オブ・ペルシャが終わりました。
善良であろうとする王子(CV大塚明夫)を悪の道に誘惑する王子の暗黒面ダークプリンス(CV中田穣二)とのやりとりがたまらねえ。
この配役だけでこのゲーム勝ってます。ダークプリンスのツンデレ度は異常。あと王子のタフさも異常。大臣のハゲ度も異常。
あ、ゲームとして面白いのは言うまでもありません。時の砂、ケンシノココロとやり通してきたプレイヤーなら満足できるかと。物語の締め方も文句なし。最後の光に向かう時、ちょっとでいいからダークプリンスに振り返ってあげてくださいね。
しっかし。ホント、最後までプリンスの名前あかされなかったなー(笑)。
ところで『はるはろ!』のオープニングソングとデモが素晴らしい件について。
密かに『このはチャレンジ!』のOPソングを愛していた自分にとって、今回のはガード不能。このはが好きな人は今すぐ聴いてみてほしい! そして一刻も早くフルバージョンを発売してもらうのだ……!
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July 24, 2021
| July 24, 2021
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2006/7/24 : 超私信。(きのこ)
誰も言わないのならオレが言うぞ。
だから、ゲバルは一日後からタイムリープしてきたんだよ……!
衝撃の夜から明けて朝食。ボクサー生命を絶たれたマイケルに気づいて「やべ、ロッカーで寝てる場合じゃなかった」と思い立ち、監獄の階段を鬼走りしてジャンプしたんですよ。
……あれ? でもタイミングが合わないな……どう考えても時かけ公開よりハンマ入校のが先だぞ……って、そうか、タイムリープは板垣先生本人がすでに……!?
なんてバカな事を考えながら時をかける少女を見ていました。
どうしてこんな発想になるかは時かけを観るべし。文句なしにいい映画でした。できれば夏に、映画館で観てほしい。
あとサイレントヒルもちゃっかり観てきました。ゲームファンとしてもう言うべき事はない。異界化の表現とか鳥肌たちまくった。……しっかし、ビジュアルにされると固有結界ってホラーだよなあ……。
(※あ、どちらも仕事と本作りが終わってからのレイトショーです。さぼってませんよ)
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August 2006
August 4, 2006
| August 4, 2006
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2006/8/4 : 出獄する日。(きのこ)
地獄のようだったキャラマテ作りが終わり、魔の収録も残すところわずかとなった八月某日。
ビーチセット女の子版を見て、ビーチボールにバゼットさんがいない事に愕然とする菌糸類。
「え……ちょ、なにこれ……………………ギャグ?」
とBLACKさんを糾弾するも、ビーチボールの面積は無限ではない、あと武内ボスの指示、とのお言葉によって引き下がる。
つーかもう見本出来てるしな! 作り直しなんて無理か! 七月の段階で気が付けば良かったんだ! 男の子版にアンリがいるだけで安心した自分が憎い……!
(アンリがいるならバゼットもいると思ったんだ)
そんな感じで知らぬまにアイテムが出来ている昨今。
更にサプライズだったのが「メルティブラッド ぷりてぃコレクション」。
漠然と、こんなメルブラアイテムがほしいなー、と思っていた自分の夢が叶ってました。マーベラス。
◇◆◇
ここからちょい真面目な与太話。
三人娘さんの収録が始まったワケですが、あの娘もこの娘もヒロイン級の可愛さでした。
由紀香は言うに及ばず、氷室はもはや女京極堂と言わんばかりの格好良さ。出番が少ないのが惜しまれる。マキジ? あいつは相変わらずですよ、きっと。
そして腕と書かれているものは足なのだった。
意味不明ですが、詳細は8月11日になれば明らかに!(や、いつもの誤字ですよ、誤字)
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August 10, 2006
| August 10, 2006
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2006/8/10 : タイム・アウト(きのこ)
えー。
五月中旬から延々と外回りを続け、ようやく、今日ようやく全ての肩の荷が終わると夢見ておりました。コミケ前日が最終日なんてすごい偶然&幸運だ、とか思っておりました。
まあ、そんな都合の良い話はなく。
みんな頑張ったけど、ギリギリ、今日では終わりませんでしたとさ。
……そろそろライター家業に戻りたいのう……。
そんなこんなで、仕事が終わってから毎夜チマチマとテキストを書いていたワケです。
花札EXもその一つ。
いよいよ明日ですが、ちょっとだけ内容紹介を。
◇◇◇
鉄腕特攻型万能秘書・バゼットさんは今日も職を探して彷徨っていた。
冬木市にはもう彼女を雇うような剛毅な職場は存在しないかと思われた。
だが……!
昨今の(一足遅れの)ブームによって開かれたメイド喫茶が、彼女に最後のチャンスをプレゼントする……!
マスターのあり得ないメイド姿を冷やかしいく駄犬!
そこに居合わせるお店の常連・マキリの偉い人!
シンジOHが固有結界を手に入れる時、冬木最大の脅威・温泉強制機が起動する……!
一方その頃、毒舌シスターは漫画喫茶でくつろぐかのように懺悔室で肩こりを癒すのであった。
次回とらブル花札道中記エクセリオン
『うるせえな明日も仕事だよ・夏』
にご期待ください……!
(※なお、予告と本編の内容が激しく食い違う可能性がある事をご了承ください)
◇◇◇
まあ、土日ぐらいは休みをいただきましたけどね。
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August 20, 2006
| August 20, 2006
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2006/8/20 : やっと八月、現実にようやく追いついた。(きのこ)
長らく封印していたペルソナ3を始めました。
ゲーム自体の面白さもさる事ながら、今回もキャラクターたちが魅力的すぎました。
会長とか。神社の子とか。順平とか。エリザベスとか。風花とかにときめきまくってこんなの一人にしぼれない! と頭を悩ませていた一週間でした。
んで。ゲーム内時間が夏休みに突入し、期待のニューフェイスが登場してあらゆる煩悩が消え去り申した。
ああ―――もう アイギス しか 見えない。
メカっ娘萌えはここに一つの決着を見たと思うのだがどうでありますか。
◇◇◇
あとキャラマテ与太話。
パンダ師匠の中身は幻なんだ。存在しないハズのものだから、着ぐるみでしかいられないんだ。脱いだら当然のように消え去って、後には寂しいパンダのぬいぐるみが残っているだけなんだ。
いつか本物が帰ってきて、「お兄ちゃん帰ってきたよ師匠!」と喜びながら振り返ると、そこにはふるぼけた着ぐるみが転がっているだけなんだ。
などと、ちょっと悲しい系の絵本チックなエピソードを捏造しつつ、今日も今日とて深夜に珈琲を飲んだりカラオケにいったりしてパラメータをあげるのであった。
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September 2006
September 4, 2006
| September 4, 2006
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2006/9/4 : 最上階です。(きのこ)
まず超私信から。
今日、一生に一度あるかないかのプレゼントを貰いました。
ありがとうございます。大切にします。
さて。
少しずつプレイしていたペルソナ3が終わりました。
秀逸な画面作りと名曲の数々、魅力的なキャラクターたちでプレイヤーのやる気をぐいぐい引っ張ってくれた本作ですが、最後に見せつけてくれたのは『ゲームとしての高い完成度』でした。
2006年中、最高峰の一つとまでは言いません。
ただ、「この業界に入って、いつかゲームを作りたい」と思わせてくれるようなRPGに出会えたのは、ヘラクレスの栄光Ⅲ以来です。
(残念ながら、作りたい、とストレートに思うほど少年ではなくなったのだが)
んじゃ、ここからネタバレ感想なので、やってない人は見ちゃダメだ。
ペルソナ(無意識の人格)発動のギミックにシルバーガンを使うあたりからヤバイ、とか思っていたのです。プレイするまでは、「あの銃、万分の一の確率で実弾が出る(=死を恐れる無意識の具現)かのぅ……」とか妄想してニヤニヤしていたのは内緒ですが。
そんな粋な小物のデザインから、月に至るタルタロス(奈落)、影時間、象徴化の棺、会長、12のシャドウ、かってにマブダチ宣言をする幽霊少年、テレッテー、そして時価ネット田中と、プレイ序盤は新しいキーワードが出てくるだけでワクワクしていました。
言い方は乱暴ですが、上質な今風伝奇を快適なシステムで遊んでいる感じと申しましょうか。
んで、それにも慣れてきた頃に投入される魅力的な仲間、クラスメイト、大人たち。
世界観に惚れた後は彼らと仲良くなる事だけで嬉しく、月日は駆け足で流れていくのでした。
本当、やりたい事、やるべき事が多すぎて学園生活はタイヘンだ!
一日が25時間あればいいのに!などと思うほど、ゲームシステムと学園生活のプチ疑似体験が融合しているのですよ。 ……あ、そういや実際25時間あったりするな、この巌戸台って。
◇
……とまあ。
そんなこんなで世界観とキャラクターたちに引きづられてプレイに没頭するワケですが、終盤から在り方は変化していきます。
テキストでは語られない、視界の隅でおや?と思う程度に変化していく状況。
荒廃していく人の心と、比例するようにおぞましさを増していく“それまで、ありきたりに美しかった街”の風景。
不安に押し潰されそうになりながら、根を上げるまでは出来る事をやろう、とささやかな努力を誓い続ける仲間たち。
そうして気づく。
世界観、キャラクターしか見ていなかった自分は、終盤にいたって、ようやくこのゲームのテーマ自体に突き動かされ、早く早くと夜の街を駆けていたのだと。
◇
……とまあ、こんな感じでした。
十二月からの展開はあまりにツボすぎて、アイギスへの愛も弱まった程ですよ。
(そのかわり会長への愛がレベルアップ。このゲーム、会長萌えから始まりアイギス台頭で膠着状態となり、最後には会長に帰るように仕向けられています。なんか流れ的に)
ともあれ、溜めに溜めたラストの演出は凄まじかった
塔の頂上(むかしっから最上階ってのは気分を盛り上げる最高の地形効果なのだ。使え!)に現れる夜の使い・ニュクスアバター。
巡るアルカナの戦い。霧散する魂の詩。
そして訪れる『終しまい』。
暗転の後。長いプレイ時間の末、もう機能美としてしか見ていなかったベルベットルームの背景が一体何であったのかを思い知り、
『―――最上階です』
地道に、なにげなく繋げてきた、決してハッピーエンドではなかったけれど、輝ける道に進んでいった人々との絆に、絶望から立ち上がる力を紡ぐ。
……過去ああいったコトをラストにもってきたRPGは数あれど、結局その「他人」との繋がりが希薄だからあくまで「演出」にしか見えなかったものが、ここに一つの解答を得た。
システムとシナリオの、嫉妬さえうかばないほど見事な融合。
自分のプレイ内容が最後に返ってくる事のカタルシス。
そう。本来ゲームが持つ感動っていうのは、こういうもんだ。
◇
ペルソナシリーズはクセが強いんで万人には勧められませんが、最上階からEDまでの流れはRPG史上に残るものだと思います、ハイ。
そんなこんなで、忙しいからって中断してLOSTを一気観している武内くんはまた日夜カラオケルームとか喫茶店に通うように。
クリア後はサントラ買うように。ニュクスアバターの曲名とか知って痺れるように。内緒でなのはの絵を描かないように。
あと、ここからプレイ中の日記。
・順平が千鳥と仲良くなっていく度に、「ぼ、ぼくたちの順平を汚さないでー!」と思った。
・でも、最後には千鳥なら順平をあげてもいいと思った。
・ジンの頭が気になって仕方がなかった。ペルソナ発動時にクルクルとターンするのはもう自虐を通り越した芸だと思った。さすが関西系。
・あの会長と長年二人きりだったクセに会長にはノン気で、アイギスには一目惚れした真田さんは真性のアレだと思った。
・ネコに逃げられる風花は可愛い。でもその真性のストーカー才能が恐ろしい。
・開始から一時間ほど、ゆかりの冬私服のアグレッシブさに吹いた。
・仮の話。主人公がつねに複数のペルソナを維持・変更できるのって十年間タナトスを内包していたコトで、『自己が死んでいた』からでは、と思ったり。自己のない死人が、どうしてそうしたいのか分からないまま、他人の助けになろうと絆を作っていくのは、あまりにも悲しい。その行動は全て他人に返るものであり、彼が得るものは何一つないからだ。そういう事なら、あの事故がなくてもアイギスは主人公に特別なものを見るかもしれない。死に立ち向かえるのは生者だけであり。……死の力に屈しないのは、同じ死だけである。
・んで、最深部にいるドーピングペルソナスープ射ち込んだ彼女はどうにかならんのか。
……以上。
とゆー駄文の日曜(3日)の夜にアップしようとしたのです。
一日遅れで、こう、好きな事を好きと言えなくなったというか……
告白しようとした直前、友人が先に告白しちまったというか……。
でもまあ、せっかく書いたものなんで日記にあげておくのであった。
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September 12, 2006
| September 12, 2006
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2006/9/12 : 学園黙示録。(きのこ)
ひ、平野コータだとぅ……!?
一話からクオリティ高かったハイスクールオブザデッドに、なおこんな隠し球が……!
(きっと原作が佐藤大輔だから許されるのだと思った)
しかしあれ、ドラゴンエイジでやっていいのか。いいんだよな。デビルもやってたんだし、あの雑誌。
そして作画は死ぬほどガイコツ描いてる佐藤ショウジ。これ以上の適任者はあるまいっつーか、ふたりぼっち伝説の方も今まで通り突発的に続けてほしい。
そんなワケで、ゾンビ好きの某ライターはこれから月刊ドラゴンエイジを読むべきだと思います。
あとオマエ麻雀強すぎ。
◆◇◆
と、ここんとこ私的な話ばかりだったので何かそれらしい話をしなければ。
じゃあメルブラの話とかしてみる。
白レンさん大活躍予定なアーケード版Ver.Bですが、PS2版でバランス調整されたVer.Bがアーケード版に反映されないのは対戦メインなプレイヤーさん方に申し訳がたたぬ、可能であるならすぐにアーケード版もVer.Bにしなければ、というフランスパンさんの気配りから生まれたものです。
しかし、さすがにバランス調整だけされたものをリリースする訳にもいかず、せめて一人ぐらい追加キャラを……とPS2版移植を悲鳴あげながら終わらせたフランスパンスタッフが、これまた悲鳴あげながら目下急ピッチで白レンさんを色々作ってるワケなのです。
皆さん混乱したり困惑したり消沈したりしていると思いますが、フランスパンなら、フランスパンならなんとかしてくれる……! きっと、なんとか折り合いをつくようなフォローモーションをしてくれる……とイイナ!
あ、ちょっと試作段階を遊ばせてもらった(原作者の特権!)のですが、いい感じで黒レンとは別キャラになっておりました。つーか水橋ボイス最高。
またPS2版メルブラですが、Fateコンシューマ移植でてんてこまいなTYPE-MOONはこれといった協力ができず、せめて説明書だけでもファンに対して何かしたい、という事で最新版の用語辞典をつけてみました。空気読めてないのは覚悟の上だったのサ!
そして例のカオスについて。
ネコを色んな声優さんで録る、というのは実はRe:ACTからの伝統だったのですが、誰かが収録中に『中田さんにもやってもらえないか』とか言いだし、それなら中田さん用に台本変えるよ、となったのでした。
時に、ネロ・カオス収録を一日後に控えた修羅場であった。
ま、単にネコを黒いカラーにすればいいか、と思っていた我々だったが、後にノリノリでネコカオスの立ち絵とかカットインを武内が描きだすなど、この段階では誰も予測しえなかったのだ―――。
とまあ、業務的裏話はこんなところでしょうか。
Fateコンシューマ版についてはもうちょっと日が経ってから。
ここだけの話、ただのフルボイス移植じゃあねーのです。
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October 2006
October 18, 2006
November 2006
November 6, 2006
| November 6, 2006
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2006/11/6 : 無題。(きのこ)
気晴らしにスネークフライトを観に行きました。
たった二週間で近場から消え去ったので夜のお台場にGO。
恋人たちの街ゆえ、上映館には閑古鳥が鳴いておりました。(※当然です)
そんな中、ドカーンと一人の外国人さんがおりまして。
LLサイズのコークとポップコーンとホットドックを両手いっぱいに抱えて、ほれぼれするようなアメリカンスタイルで!
(チワワが昇天するシーンでは力強く「YES!」とガッツポーズ!)
なんつーか、こう……
すげえ 癒された。
あ、映画そのものはフツーでした。
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November 8, 2006
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2006/11/8 : ビッグカレン(きのこ)
グッスマのカレン(でかいよ)を机の横に置くと「仕事をしなさいこのダメ人間」と罵られているようで辛抱たまりません。
おかげで次の締め切りも生き延びられそうだ。カレンに罵られ隊の方はぜひ一つ。
あと、10月31日の日記の消去は予定通りです。
はじめから「酒の肴」として書いたものなんで、四日ぐらいでこう、サクッーと消そうと思っていたのです。
蛇に足なんかあっても見苦しいだけなんで、こうザックリと。
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November 22, 2006
November 25, 2006
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2006/11/25 : パプリカ(きのこ)
行って来ました。
感想は、と聞かれれば語り尽くせぬ映画なので、素直な気持ちだけ。
僕らが子供の頃。
アニメ映画ってのは、ご馳走だった。
アニメ番組が一週間に四つぐらいしかなかった時代。
ただでさえ楽しかったテレビアニメから更に上のもの。
映画館でやるアニメというのは、別世界に連れて行ってくれる“眩しいもの”だったんだ。
なんて感傷にひたるぐらい趣味にあった映画でした。
全編通して居心地のいい時間でしたが、しいていうのなら冒頭からスタッフインまでの流れでしょうか。
特にこれといってハデな事は映像ではないのに、自分でも理由がわからないぐらい最高に気持ちが良かった。
その、最高に気持ちのいい映像を見て、訳もなく涙ぐんだ。
アニメは自由だ、と。
この娯楽を創りあげてきた偉大な先人たちに、ありがとうと感謝すらしたほどです。
その感謝は、スタッフロールで流れる白虎野を聴いて、間違いではなかったとよけい嬉しくなったのですが。
そして林原めぐみ演じるパプリカは予想以上に可愛った。
にじみでる可愛さ。この一言につきる。絵とか台詞で表せる可愛さじゃない。
くそう、いいよ、あっちゃんは時田にくれてやるよ! そのかわりパプリカはみんなのアイドルってコトで一つ!
そして、理事長と小山内君をファー様とオンナスキーに例える虚淵さんはどうかしてると思った。
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December 2006
December 16, 2006
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2006/12/16 : 白猫死鏡剣。(きのこ)
ちょっと三日ばかり旅に出ていました。
土曜の夕方に帰ってきたらアナタ、MELTY BLOOD Act CadenzaのVer.B体験版が公開されておりました……!
サンプル渡されていたけど、こんな早くとは思わなかった!
と、いうワケで一週間早いクリスマスプレゼントです。
さすがフランスパン、PS版で白レン使えないのをなんとかしてくれました!
そしてver.B発売前なのにこんなデタラメなサービスを許可してくれたエコールさんとセガさんに惜しみない拍手を。太っ腹にも程がある!
そんなワケで、白レンの悪魔可愛さに打ちのめされてほしい!
余談ですが、Ver.Bの白レンは顔絵・ED画もさりげに優遇されているのでアーケード版も楽しんでみてください。
スケジュール的に白レンの新規グラフィック追加は絶望的だったのですが、
「……唐突に、ストレートに可愛い絵が描きたくなった。そういうシナリオにしてくれたなら、休みとか残り体力とか返上して描き下ろしてもいい」
といった武内某の“白レンの素直じゃないっぷり”はハンパないぜ。
まさに藤巻・白レン・十三。
あの悪魔があんな顔をするのは今回かぎりですぜダンナ。
追伸.
あ、カチカチなのは凍らされた体ですよ。
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December 26, 2006
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2006/12/26 : その空域は円卓と呼ばれたとかなんとか(きのこ)
Fate/Zeroの公式ページで困ったヤツラがコメントしてるんですけどね。
なんつーか、鋼屋ジン氏のセンスに全敗した……!
事務所で笑いを堪えるのに必死でしたよ!
……それでいて核心を突いているあたり、マジ恐ろしい。
その踏み込みの鋭さたるや、
「あれ、山口先生ったら一巻の初めをアンサラーでフラガラックしちゃうの?」
と読者の方が恐々となる最近のシグルイの如し。
アレの元ネタが分からない方は、エースコンバット・ゼロのトレーラームービーを見ると吉
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