教会が魂を食べるといわれていた幻想種である一角馬を狩り出し、それを埋葬する過程でその角と人身御供の少女の霊を掛け合わせて生み出された。もとは一角馬の角にありとあらゆる転生否定の弾劾を刻んだもの。はじめは儀礼の最後にトドメとして使われていたが、実践的に槍・杭といった武器になり、武器から兵器にシフトするに従って銃剣になる。そのころまでは聖典としての威厳があったが、シエルに貸し出されて勝手にパイルバンカーに改造された。射出された銃剣(杭)は聖書のページになって崩れる。なお弾装から排出されるものも同じく聖書のページ。 改造されるまでは霊体に対してのみ有効な概念武装だったが、現在では物理攻撃力のみで吸血鬼を殴殺できる鉄塊と化している。総重量60㎏。オプションパーツをつけると最大で二倍になる。
Emphasis on 「改造されるまでは霊体に対してのみ有効な概念武装だったが、現在では物理攻撃力のみで吸血鬼を殴殺できる鉄塊と化している」 and 「はじめは儀礼の最後にトドメとして使われていたが、実践的に槍・杭といった武器になり、武器から兵器にシフトするに従って銃剣になる」
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Shouldn't the weapon have its own article?GuessWhoYoutube (talk) 08:15, 26 August 2022 (UTC)